【佃煮】と【本能寺の変】

築地から江戸名物【佃煮】が届きました!これに合うのは日本最北端の造り酒屋の辛口【国稀】BGMは落語【佃島】 今日は志ん朝でいきましょう!ところで、この【佃煮】 あの《本能寺の変》がなかったら江戸の名物にはなっていなかったそうな!天正10年(1…

クレー射撃上達虎の巻  【射撃の素質 その2】

ふぅ~ 何をどうやっても写真のアップロードができないため不本意ながら暫く投稿をお休みしておりましたが、《はてなブログ》が新しいバージョンになって アップロードができるようになりました。さて、クレー射撃に《素質》というものはあるのでしょうか? …

日本初の賭博禁止令!

日本で初めて行われた賭博、それは双六なんだそうです。 七世紀ころに大陸から伝わったと言われていますが、たちまち大流行となり、688年(朱鳥2年)には、天武天皇の前で双六の展覧試合が行われ、勝者は衣や袴などを賜ったそうな。 しかし全国に双六熱…

武士が出陣の時、してはいけないこと!

人気のテレビドラマ真田丸!かの時代、勇ましい武士たちの『いざ出陣!』の際には、結構縁起をかついで大変だったようで。 その1、鎧を着る時には北を向いてはならない。 その2、鎧を着せたり、式三献の酌をしたり、大将に兜を渡すときには、 右へ回る所作を…

猫にマタタビ!

『猫にマタタビ』『お女郎に小判』 お女郎に小判をあげると悶絶するかどうかは解りませんが、猫にマタタビをあげると、もうメロメロ! さて、この名前の由来は?頭の痛くなる学説とやらは別として、モノの本に依れば、もともとは“ワタ蓼”(わたたで)なんだ…

不気味な盆踊り

盆踊りの会場に近ずいてきたが、お囃子の音が聞こえない。「まだ少し早いか、まあいい、夜店でもひやかそうか」 会場に入ると異様な光景が目に飛び込んできた。 「なんだこれは!」盆踊りは確かに始まっていた、しかし、音がしないのだ、鐘も太鼓も唄も無い…

アンダーヘアのお値段???

ある料亭でのお話。その夜、宴会が盛大に行われ、宴もたけなわ。酒も相当にまわり、少々場も乱れがちに。芸者A子も酔客と痴態を演じ、次第にエスカレート。 客はあろうことかA子の下腹部に手をのばし、ナント彼女の“アンダーヘア”を抜いてしまいました。 …

クレー射撃上達虎の巻《よく見える照星に替えたら当たらなくなった?》その2

先ず1図、標準的な照星と中間照星の位置関係です。よく言われる、クレーを「照星」に乗せて撃て!というヤツがこれです。なぜAだけ下を狙ったときに命中するかは、別稿 クレー射撃上達虎の巻《弾は狙ったところにいかない》参照。これを横から見た1´図だ…

万歳をしない当選者!

選挙事務所で満面の笑みを見せ、万歳をする当選者達。「これで生活も安泰だ、センセイと呼んでももらえる、我が世の春じゃ〜」とでも言ってる、イヤ腹の中で思ってるのかしらねぇ? その中の一人の当選者、支持者を前にして、 「私はまだ万歳ができません、 …

回春の決め手!クーリッジ効果!?

ある日、オスのサルとメスのサルが出会い、ヒトも、いや、サルも羨むイイ仲になったとしましょう。朝と言わず、夜と言わず夫婦の営みに励みます。月日が経ち、やがて倦怠期。この頃になると、夫婦の営みの回数は、 “新婚時代”に比べて6%位になるんだそうで…

憲法改正?の不思議!

不思議なことです。“改正”という言葉。意味は“正しく改めること” 現在の憲法を正しく改めるということは、現在の憲法は正しくない、つまり悪い憲法だからということ?憲法を変えたい人達が意図的にこの言葉を使うのは解ります。 ただ、ここで不思議なことは…

名人?芸

昭和の落語界の名人ってえと、、亡くなった五代目古今亭志ん生を筆頭にあげる方も多いはず。 人情話や廓話を得意としていました。 無類の酒好きで、戦時中などは、酒がいくらでも飲めるというだけで、満州へ巡業にでかけたり、あの双葉山と飲み比べをしたり…

銃弾を手でつかみ取った男

鉄砲の弾の速さはいったいどのくらいなのでしょうか?銃の種類、口径、火薬の量などで一概には言えませんが、拳銃や散弾銃では凡そ、300m〜400m/秒ほぼ音の速さといったところでしょうか。 ライフルになると800〜900m/秒でこれを時速にすると…

クレー射撃上達虎の巻 《よく見える照星に替えたら、当らなくなった?その1》

よく見える照星に替えたら、当らなくなった? 今年の納会を1ケ月後に控えたK射場。 「チョットこれみてよ!」Kさんがニコニコしながら自慢の銃を持ってきた、イタリアの名銃Pである。 見ると長さが通常の数倍はあろうという照星が付いている。オマケに驚く…

不老長寿の薬が命取りに?

古来より万病の治療薬、不老長寿の秘薬、また最近では生活習慣病、骨粗鬆症の予防、疲労回復や強壮剤として珍重される『朝鮮人参』 その主成分のサポニンはタンパク同化作用があり、疲労回復、スタミナ増強に効果ありといわれています。 しかし、チョット待…

“ナメクジ”に砂糖をかけたら?

昔は台所などによく出没していました。あまり可愛らしいとはいえないヤツですな。最近はめっきり見なくなりましたねェ。若い人達は実物を見たという経験はほとんどないでしょう。それでも知識として、コイツに塩をかけるとだんだん小さくなり、ついには死ん…

ソープランドが取り締まれない訳

誤解のないように、最初にお断りしておきますが、石鹸国がいけないといっているのではありませんヨ。 石鹸国で春を販(ひさ)いでいるのは、紛れも無い事実です。 しかし当局が一斉取り締まりをした、などと聞いたことがありませんよね。 不思議といえば、不…

ワインの美味しい飲み方!!

久し振りに気のおけない友人との食事である。 最近は居酒屋でもワインをおいている処が多い。 料理の友といえば、専ら日本酒であった私だが、“正しいワインの飲み方”を伝授されてからは、嗜好が変わった。 「見栄をはって高級ワインを注文する人がいるけれど…

犯人の身柄確保!!

以前、センサーライトが設置されている我が家の駐車場から自転車を盗まれたことがある。煌々とした灯りのなかでの大胆な犯行である。 以来、深夜には灯りと連動して家の中でチャイムが鳴るようにした。音量は、表(犯人)には聞こえない大きさである。“作業…

クレー射撃上達虎の巻 《頬付の重要さ!》

“脊柱管狭窄症”なる病を得た。スコアの低下はいわずもがな、腰痛のために銃を構えるのさえままならない。ものの本によれば根本的な治療は手術のみ、らしい。 同じ病の手術をした何人かの友人の話を聞くと、術後の様子があまり芳しくない。そんなこともあり、…

ナニ! 馬にも“ぎっちょ”がいる?

“ぎっちょ”の馬がいる? ウソでしょ、だいいち手が無いのにどうして左利きとわかるんだ?ウマが左の前足で箸を持って、カップラーメンを食ってる姿なんぞ、ついぞ見かけたことがない。 「馬の場合は、利き手ではなくて、利き足、 農耕馬はわかりにくいけれど…

川内原発再稼働?!

この国では、人間の命は“二番目に大切なもの”なんですね。 “一番目に大切なもの”は、 お金儲けや利権、つまり“〇〇効果”なんですね。 関連記事http://d.hatena.ne.jp/kumanoritan/20150620/1434803036 政府や電力会社が唱える、安全性や必要性は、 どう言い…

モテるブスの方?必見《ブスが顰(ひそみ)に倣う》と?

『必見シリーズ』第3弾! 《顰(ひそみ)に倣う》顰は“眉をひそめる”ってヤツですナ。 四字熟語《西施捧心(せいしほうしん)》の同義語ですナ。 西施は絶世の美女の名前。紀元前5世紀の中国、春秋時代末期のおはなし。 越の国王 勾践(こうせん)が呉の国…

モテる男性必見 ! 《男の優しさ》

数年程前のことである。B君は、友人のF君とスナックで飲んでいた。ほど良く酔いが回ったF君が携帯電話をとりだし、「言おうか言うまいか迷ったんだが、このまえ、ブログに載せようとAレストランに行って料理や店内の写真を撮っていたら、偶然T子さんが…

モテる女性必見!《恋のタマネギ占い》

もし貴女が同時に何人かの男性にプロポーズされたら? 「あたしゃ、そんなこと有り得ないわよ」という方は、この先を読むことを止めて、もっと有効なことに時間を使いましょう。 そして、どの男性も同じようにステキな人だったら?迷いますねぇ。そんな時“占…

クレー射撃上達虎の巻《高級銃は当たるのか?》

曖昧な答え方をすれば、“YES”でもあり“NO”でもあるでしょう。およそ工業製品として売られている銃で価格によって、当たる、当らないは無いと思います。 では価格の高い銃と安い銃の違いはといえば、木部の材質、彫刻、あるいは金象嵌の有無といった、美…

“酢”が放射能を除去するってか?

健康食品として定評のある“酢” 疲労の元である乳酸を分解し血液を酸性にするのを防ぐ、 副腎皮質ホルモンを生成してくれる、 血圧の上昇を抑制する、 血液をサラサラにして、更に動脈硬化の予防、 また、他の食品と併せて摂ることにより 消化吸収を助ける等…

原発再稼働が どーした!

ちょっと前のニュースですが、 高浜原発再稼働差止の判決がでたそうですね。 関西電力や政府のオエライサン達は 新安全基準の事実誤認がどーたら、 全交流電源喪失時にはこーたら、と ムズカシイ言葉を駆使して「承服できない」とノタマッタ。 ちょっと待っ…

デスクワークが辛い!

これはタマゲタゾ! 最近デスクワークが増えた。当然椅子に掛けている訳ですが一時間ほどで鈍痛がくる。集中力がなくなる、結果タバコとたいして飲みたくもないコーヒーに手が伸びる。 整体院に通うが、その時は良いが、座ると“再発” 友人に話すと、オレも、…

猫の葬儀広告を出した、アノ大作家!

死亡した猫は『吾輩は猫である』のモデルになった猫、といえば、もうおかりですね、あの夏目漱石です。 しかし漱石も奥さんも猫は嫌いだったそうです。 この猫は三毛の捨て猫でしたが、何度追い払っても漱石の家に戻ってきてしまいます。でも一緒に住んでい…