2016-01-01から1年間の記事一覧

武士が出陣の時、してはいけないこと!

人気のテレビドラマ真田丸!かの時代、勇ましい武士たちの『いざ出陣!』の際には、結構縁起をかついで大変だったようで。 その1、鎧を着る時には北を向いてはならない。 その2、鎧を着せたり、式三献の酌をしたり、大将に兜を渡すときには、 右へ回る所作を…

猫にマタタビ!

『猫にマタタビ』『お女郎に小判』 お女郎に小判をあげると悶絶するかどうかは解りませんが、猫にマタタビをあげると、もうメロメロ! さて、この名前の由来は?頭の痛くなる学説とやらは別として、モノの本に依れば、もともとは“ワタ蓼”(わたたで)なんだ…

不気味な盆踊り

盆踊りの会場に近ずいてきたが、お囃子の音が聞こえない。「まだ少し早いか、まあいい、夜店でもひやかそうか」 会場に入ると異様な光景が目に飛び込んできた。 「なんだこれは!」盆踊りは確かに始まっていた、しかし、音がしないのだ、鐘も太鼓も唄も無い…

アンダーヘアのお値段???

ある料亭でのお話。その夜、宴会が盛大に行われ、宴もたけなわ。酒も相当にまわり、少々場も乱れがちに。芸者A子も酔客と痴態を演じ、次第にエスカレート。 客はあろうことかA子の下腹部に手をのばし、ナント彼女の“アンダーヘア”を抜いてしまいました。 …

クレー射撃上達虎の巻《よく見える照星に替えたら当たらなくなった?》その2

先ず1図、標準的な照星と中間照星の位置関係です。よく言われる、クレーを「照星」に乗せて撃て!というヤツがこれです。なぜAだけ下を狙ったときに命中するかは、別稿 クレー射撃上達虎の巻《弾は狙ったところにいかない》参照。これを横から見た1´図だ…

万歳をしない当選者!

選挙事務所で満面の笑みを見せ、万歳をする当選者達。「これで生活も安泰だ、センセイと呼んでももらえる、我が世の春じゃ〜」とでも言ってる、イヤ腹の中で思ってるのかしらねぇ? その中の一人の当選者、支持者を前にして、 「私はまだ万歳ができません、 …

回春の決め手!クーリッジ効果!?

ある日、オスのサルとメスのサルが出会い、ヒトも、いや、サルも羨むイイ仲になったとしましょう。朝と言わず、夜と言わず夫婦の営みに励みます。月日が経ち、やがて倦怠期。この頃になると、夫婦の営みの回数は、 “新婚時代”に比べて6%位になるんだそうで…

憲法改正?の不思議!

不思議なことです。“改正”という言葉。意味は“正しく改めること” 現在の憲法を正しく改めるということは、現在の憲法は正しくない、つまり悪い憲法だからということ?憲法を変えたい人達が意図的にこの言葉を使うのは解ります。 ただ、ここで不思議なことは…

名人?芸

昭和の落語界の名人ってえと、、亡くなった五代目古今亭志ん生を筆頭にあげる方も多いはず。 人情話や廓話を得意としていました。 無類の酒好きで、戦時中などは、酒がいくらでも飲めるというだけで、満州へ巡業にでかけたり、あの双葉山と飲み比べをしたり…

銃弾を手でつかみ取った男

鉄砲の弾の速さはいったいどのくらいなのでしょうか?銃の種類、口径、火薬の量などで一概には言えませんが、拳銃や散弾銃では凡そ、300m〜400m/秒ほぼ音の速さといったところでしょうか。 ライフルになると800〜900m/秒でこれを時速にすると…

クレー射撃上達虎の巻 《よく見える照星に替えたら、当らなくなった?その1》

よく見える照星に替えたら、当らなくなった? 今年の納会を1ケ月後に控えたK射場。 「チョットこれみてよ!」Kさんがニコニコしながら自慢の銃を持ってきた、イタリアの名銃Pである。 見ると長さが通常の数倍はあろうという照星が付いている。オマケに驚く…

不老長寿の薬が命取りに?

古来より万病の治療薬、不老長寿の秘薬、また最近では生活習慣病、骨粗鬆症の予防、疲労回復や強壮剤として珍重される『朝鮮人参』 その主成分のサポニンはタンパク同化作用があり、疲労回復、スタミナ増強に効果ありといわれています。 しかし、チョット待…