射撃に致命的な病を得てしまった。
腰椎部の脊柱間狭窄症である。
直接生命に危険が及ぶものではないが、
スポーツをする者にとっては大病といえる。
手術以外に治す選択肢はない。
だが、場所が場所だけに同じ病を患った《先輩》達の
話しを聞くが、術後の経過はあまり芳しいものではない。
経過をみながら手術は2,3ケ月先になりそうである。
そういえば、同じ腰痛部と、さらに頸椎の狭窄症の
ダブルパンチに見舞われた射手がいた。
その方は2度の手術を乗り越え、活躍中である。
再び射撃をという目標があれば、治療にも良い影響があることを信じよう。