☆クレー射撃上達虎の巻 §9  《闘病》

射撃に致命的な病を得てしまった。


腰椎部の脊柱間狭窄症である。




直接生命に危険が及ぶものではないが、


スポーツをする者にとっては大病といえる。


手術以外に治す選択肢はない。


だが、場所が場所だけに同じ病を患った《先輩》達の

話しを聞くが、術後の経過はあまり芳しいものではない。


経過をみながら手術は2,3ケ月先になりそうである。


そういえば、同じ腰痛部と、さらに頸椎の狭窄症の


ダブルパンチに見舞われた射手がいた。


その方は2度の手術を乗り越え、活躍中である。





再び射撃をという目標があれば、治療にも良い影響があることを信じよう。