アンダーヘアとH子嬢 ! 禁18才未満?!
働きもせず、酒ばかり飲んでいる亭主がいた。
女房は内職をし、足りないときは自分の着物や家財道具を売っては亭主に酒を買ってきた。
とうとう、売るものも無くなり、女房は自分の髪の毛を売って、一升の酒を亭主に差し出した。
「ごめんよ、おまえさん、これが最後のお酒、もう売るモノがないんだよ」
丸坊主になった女房の頭をみて亭主は涙を流し、明日からは酒を止め、心を入れ替えて
一所懸命に働くと約束した。
その夜、絶えて久しかった夫婦の営みをすべく、ひとつの布団に入り、
亭主が、そ〜っと女房の股間に手をのばす、
「頭の毛で一升か…、これで、あと三合飲めるナ」
ヨーヨー♪
落語『芝浜』や『厩火事』で使われるマクラですが、
実はこの話、もうひとつオチがあるのです。
先日スナックで女の子にこの話をしたところ、ユーモアを解し、
ウィットに富んだ会話を楽しませてくれる、
つまり頭のいいT子嬢曰く、
「でも、そのオカミサン、
昔フーゾクとかAVのモデルをやってたら一合しか飲めなかったりして」
アッパレな切り返し!周りのお客さん達にもバカうけ!
しかし隣にいた、少し神様に近い脳みそを持ったH子嬢の発した言葉に
皆、椅子から転げ落ちそうになりました。
「ウッソォー、女の人のアソコの毛って、売れるのォ?」
いっぺん、クビ締めたろかい。
オマケに、このH子嬢、「マザーテレサってどんな人?」と聞くので
「テレサ・テンのお母さんだよ」と答えると、
「ふ〜ん、知らなかった♪」
ダメダ、コリャ!☆□δ△◎〒※∮